「塗装」はなぜ必要?塗装しない場合のリスクも解説!
家や建物の外壁や屋根は、雨風・紫外線・気温差といった過酷な自然環境に常にさらされています。
そんな外的要因から建物を守る役割を果たしているのが「塗装」です。
◇塗装はなぜ必要なのか?
塗装は建物を長く安全で美しく保つために欠かせない工程です。主な役割は3つあります。
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保護機能:雨風や紫外線から建物を守り、錆や腐食、劣化を防ぎ寿命を延ばします。
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美観維持・向上:外観をきれいに保ち、色や質感でイメージチェンジも可能。資産価値にも影響します。
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機能付与:防カビや遮熱、断熱などの機能を持つ塗料で、快適さや省エネ効果も期待できます。
◇塗装をしない場合のリスク
塗装を怠ると、建物にはさまざまな深刻なリスクが発生します。
まず、塗膜の劣化によって外壁や屋根にひび割れや剥がれが生じ、そこから雨水が侵入することで木材や断熱材が腐食し、カビやシロアリの被害を引き起こします。
また、外観も色あせやひび、カビ・コケの発生によって損なわれ、資産価値が大きく下がる原因に。
さらに、劣化を放置すればするほど補修範囲が広がり、塗装だけでは済まず、外壁材や構造体の大規模修繕が必要となり、多額の費用がかかってしまうのです。
下村塗装は大阪府寝屋川市を拠点に、外壁・内装・屋根塗装など幅広い塗装業務を行っています。
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2025.07.20